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シンガポール視察研修報告

298  2013年10月20日
シンガポール視察研修報告
 最近、テレビで西田敏行の「65歳過ぎたら肺炎予防」と呼びかけるCMが流れています。日本人の死因第3位となり、その95%以上が65歳以上の高齢者ということです。私も69歳で該当しますし、先輩、知人が肺炎で亡くなっており、人ごとではありません。
 また、芸能人健康診断という番組で最新検査を有賀さつき、坂上忍、椿鬼奴、つるの剛士の4人が受けるという番組がありました。検査項目は、エコー検査、肺年齢検査、トレッドミル負荷心電図検査、血管年齢検査でした。
 肺年齢検査は、肺活量を組み合わせた肺機能を調べて数値化した検査です。私は結果発表の前に顔色を見て、坂上忍さんが一番悪いと予想しました。ヘビースモーカーで顔色が黒ずんでいかにも酸素不足に見えました。それに肺気腫が見つかりました。
 血管年齢検査で興味深い事がわかりました。坂上忍さんは毎日数時間の散歩、つるの剛士さんは、昨年改善されていたので、自信を持って食生活重視でたまねぎスープを、椿鬼奴はタバコを止めたこととストレッチをしていることを言っていました。結果はつるの剛さんと坂上忍さんが昨年より悪くなり、椿鬼奴さんは昨年と比べて一番改善されていました。私はここにヒントがあると思いました。番組ではストレッチについてコメントはありませんでした。
 血管年齢検査は動脈硬化症を見つけることで注目され、散歩等の軽い運動と野菜を多くとるバランスの良い食事がすすめられていて、健康食品等も数多く発売されています。
 自覚症状がないことから「沈黙の殺人者」と呼ばれる動脈硬化症ですが、簡単に発見できる方法があります。それが「CAVI(キャビィ)検査」です。この検査では、あお向けに寝た状態で両腕・両足首の血圧と脈波を測定します。時間は5分程度で、血圧測定と同じ感覚でできる簡単な検査です。結果もすぐに出るので、その場で医師からの診断が受けられます。
 専門家ではありませんが、私の体験的な血管を柔軟にする方法は、ストレッチ系の運動が効果有りと思っています。あまり、マスコミに登場するドクターは知らないのかストレッチにふれません。私は5年近くスポーツジムに通っています。ヨガやピラティス、ストレッチ系をしています。エアロビックスやマシーン等多くの運動は筋肉をつけるために筋肉を収縮する運動です。身体の1部に力が入り、つれてその周りの血管も圧迫されてストレスを受けます。ヨガやピラティスは縮んだ筋肉や関節を呼吸も使って伸ばして緩める働きをします。使われてない筋肉は加齢とともに収縮していきます。これらの筋肉や関節を伸ばして緩めていきます。同時に縮んだ血管も延ばしますので、血管の弾力が増していきます。自分自身の感覚として血管年齢には効果があると思っています。
 平木さおりインストラクターは呼吸法を重視しています。ピラティスの胸式呼吸法で最初のころ「お父さん(私)肋骨が動いてないよ、肋骨を意識して」と指摘されました。肺を大きく膨らまして、肋骨を動かす意識でゆっくり吐ききる運動を続けて、空気を背中から両脇、両肩に送り込むとやがて肋骨もよく動くようになり、肺がよく膨らむ感じがするようになりました。また、平木さんのレッスンは足と腰周りから始め、末端の血流を上げてからエクササイズに入ります。
 よく心肺機能を鍛えるといいます。エアロビックスやジョギングに人気がありますが、肺を鍛える運動は少ないのです。ピラティスの胸式呼吸法が理想的だと思います。ヨガを受けてみると年をとるとあちこちの筋肉が縮んでいるのが実感できます。継続的にストレッチしていく必要があります。肺も血管も縮んできますので延ばして緩めていく必要があります。更にヨガやピラティスはねじりの運動が多く、腎臓や胃等の内臓のマッサージにもなり十分な酸素を供給しインナーマッスルを鍛え内臓が下垂するのを防ぎます。健康診断で私の胃カメラで見ている内部がピンク色で先生も「胃は若いね」と言われました。
 肺活量の検査で、限界まで息を吐き出しても、まだ肺には空気が残っています。この空気の量が「残気量」です。残気量が増えることは、肺に使われないデッドスペースができることで、使われないと色々と障害が出て肺の機能が低下してきます。それが65歳過ぎたら肺炎が増えてくる大きな原因だと思います。とにかく大きく胸を膨らませる事が健康に良いのでしょう。
 ヨガやピラティスはイメージとして美容に良いと思われて女性に人気があります。老化現象の1つが筋肉の縮みではないでしょうか。肺活量の低下、足がつる、こむら返り、猫背、腰曲がり等の症状です。筋肉を伸ばすストレッチ系の運動が高齢者にとっても最適だと思います。寝たままでもできるエクササイズはたくさんあります。

トルコに旅して

290  2013年6月16日
 トルコに旅して
 6月はじめにトルコを旅してきました、丁度イスタンブールに到着した頃にトルコのデモが始った時で、空港への迎えのバスが交通渋滞で遅れて、代わりのバスでホテルに行きました。ホテルは空港から近く問題はありませんでした。翌日は早い時間に出発しアジア側にフェリーで渡り、トロイ、エフェソス、カッパドキアと遺跡を回っていたので、トルコのデモの様子は英語放送のテレビで見る程度でした。
 6日にイスタンブールに戻った時はデモも小康状態で、ガイドが見学ルートやレストランを変更したりして、交通渋滞にも合わずスムースに行きました。帰国してからデモが激化している様子を見て驚きました。
 トルコの人たちは親日的です。1889年にトルコから出発したエルツール号は11ヶ月かけて日本に着き、明治天皇にトルコからのプレゼントを届けました。しかし帰りに強い風に会い沈没してしまいました。その時、和歌山の人がトルコ人を助けて、自分たちも十分にない食料などをトルコ人と分け合って、皆トルコに帰るまでに、お世話をしてくれました。現地のガイドさんに聞くとこの話はトルコの小学校の教科書に載っているそうです。さらに、こうやって日本に感謝しているトルコは1985年にお返しのチャンスがありました。イランーイラク戦争が始まったときに、日本の飛行機や自衛隊の飛行機もイランに行きせんでした。しかし、イランに残ってしまった日本人215名を、トルコ航空の飛行機が救助に行きました。このようにトルコ人は日本のことが好きなんです。確かに観光地を回っていると、日本人に対してやさしく気持ちの良い態度を示してくれました。
 トルコのアジア側は広大な草原で地帯でシルクロードに続く道筋に当時の隊商宿が残っており、トルコとモンゴルとの騎馬民族のつながりが伺われます。
 現在のトルコ共和国はイスラム圏に属するが、その領土となっている地域の悠久の歴史を見ると、古代オリエント文明、古代ギリシアローマ文明、ビザンティン文化、イスラム文化などが栄え、多様です。また、同国最大の都市イスタンブルはローマ帝国、東ローマ帝国、オスマン帝国と3つの世界帝国の首都となった稀有の都市である。さらに近代においてはイスラム圏では世俗主義の近代国家の建設をいち早く行ったことが注目される。 トルコには歴史的な遺跡が沢山あります。
 トロイは 世界遺産の一つで、誰もが一度は聞いたことのある名前だと思います。歴史は紀元前4000年までさかのぼるとても古い町の一つです。このトロイという町は9回も作りかえられた町で、現在は土台の石しか残っていませんが、六番目に作られた町の城壁や民間の家などを見ることができます。有名なトロイ戦争も、この六番目の町が作られたときに起こったもので、その戦争の記念碑として40年前に伝説の木馬を作り、遺跡の入り口で見ることがきます。実は出発前、木馬は改修中で見ることはできないと連絡を受けていましたが、6月から見ることが出来るようになりました。
 パムッカレは石灰華段丘からなる丘陵地の名前であり、2世紀頃、ヒエラポリスというローマ帝国の都市が存在した。現在は遺跡が残っています。パムッカレとは、二酸化炭素を含む弱酸性の雨水が台地を作っている石灰岩中に浸透し、炭酸カルシウムを溶かした地下水となる。その地下水が地熱で温められて地表に湧き出て温泉となり、その温水中から炭酸カルシウム(石灰)が沈殿して、純白の棚田のような景観を作り出したものです。
 カッパドキアは、旅行番組などでもよく目にするキノコ岩はエルジエス山の噴火によってできた大地の風化によって作られた自然美の究極です。
 カッパドキアの歴史は古く、人類が住み始めたのは紀元前8000年から7000年以上前で、ペルシャ人、ローマ人、ゴート人の進入を経て4世紀にビザンチ ン帝国の領国となりました。洞窟の中の住居や地下都市、教会の多くは6世紀頃アラブ人の迫害を逃れたキリスト教徒の信者達が作ったものです。
 宿は高台にある洞窟ホテルで、カッパドキアの全景が見え、早朝には20~30個のバルーンが上がっていました。部屋の窓から見ることができました。
 またコンヤのホテルでセマー(旋回舞踊)を見学しました。すごく神秘的なダンスでした。イスラム神秘主義の一派メブラーナ教発祥の地です。
 イスタンブールはアジア大陸とヨーロッパ大陸にまたがっている街。オスマントルコ帝国の王スルタンの住まいであったトプカプ宮殿や、その歴史からキリスト教会とモスクが融合しているアヤ・ソフィアなどがあります。活気のあるグランドバザールや美しいボスポラス海峡も必見です。
 安倍総理大臣は先月トルコ共和国訪問し、原子力協定及びトルコのシノップ原子力発電所プロジェクトに関する政府間協定を結びました。親日国と手を結ぶのはよい事です。また、ミャンマー、ロシア及び中東諸国、モンゴル、米国、東南アジアと着々と中国を取り巻く国々と交流を深めてきています。この動きは 福沢諭吉の「脱亜論」を実行しているようにも見えます、。
脱亜論(福沢諭吉)
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1787.html
 アベノミックスの成功により、韓国、中国はあせって、アメリカのオバマ大統領にお願いしにいったのではないかと私には見えます。
 日本のこれからを考えるのに丁度良いタイミングでトルコ旅行が出来たのではないかと思いま


 

海外旅行フリープランの勧め

278 2012年12月16日
 海外旅行フリープランの勧め
 私は毎年、以前のNPOの仲間と海外旅行を楽しんでいます。旅行業者に頼まずに自分たちで計画しています。
 今年は11月21日から6泊7日の日程で台湾に行きました。台湾は1昨年も訪問しましたので、今回は「台湾の自然を訪ねて」と題して、太魯閣峡谷・野柳地質公園・九イ分・台北動物園・猫空・総統府・二二八和平紀念公園等あまりパックツアーでは行かないに所を見学し、定番観光地の国立故宮博物院や中正紀念堂は避けました、
 台湾は親日的で日本語を話せる人が多く、今回も町中で台湾のお年寄りに日本語でよく話しかけられました。また、若干の意味の違いがあるものの漢字社会で筆談で用がたせます。首に掛けるカードホルダーにその日の目的地、行く方法、レストランの住所、電話番号を印刷して全員に渡して置きます。MRTの降車地やレストランの予約、タクシーの行き先の説明に便利です。
 台湾は公共交通機関のMRT(地下鉄)、バスが発達しています。磁気カードの「悠遊カード」(台湾版Suica)をMRTの改札口で購入しました。500元(デポジット100元、400元使用可能、解約手数料20元)MRTは2割引きで乗り継ぎ割引もあります。磁気カードをカードホルダーを入れておけば、自由自在に台北を動けます。動物園の入場券、園内のトラム、猫空のロープウエーも使えました。結局18回使用して、385元でした。キップを買う手間を考えたら旅行者でも便利でお得なシステムです。
 ツアー会社の斡旋するホテルは交通不便な所が多く、私達には豪華過ぎます。ビジネスホテルをネットで探します。Agoda(http://www.agoda.jp/)で料金と場所、レビューを見て選定します。今回は喬合大飯店にしました。 MRT忠孝復興駅に近く、1番出口に桃園空港からの長栄(チャンロン)巴士がホテルの直ぐ近くに停車します。九イ分行きのバスもでています。タクシーもホテルの前で簡単に拾えます。
 レストランや観光地は台北ナビ(http://www.taipeinavi.com/)で探します。食べるところと訪問先を決めるのが旅の楽しみでもあります。
 太魯閣峡谷には花蓮で1泊しました。日帰りも可能ですが、列車で旅して、地方都市に泊まるのも良いものです。特急の太魯閣号(花蓮まで2時間)は予約が取れませんでしたので、急行(花蓮まで3時間)の指定で行きました。日程に余裕を持たないとこのような旅は苦しいです。翌日の太魯閣峡谷観光は車が必要なので、花蓮駅前の観光センターに行って聞いてみました。定期観光バスは帰りの列車に間に合いません。6人乗りの車を探していると、日本語で声をかけられました。郭雪夙さんで6人乗りのタクシーのドライバーでした。少し日本語が話せるので案内をお願いしました。夫は花蓮で民宿を経営しているそうで、ネットにありました。
馨憶精緻民宿(http://sinyi.hlbnb.com.tw/)片桐秀明氏経営
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=dG-DMCObLkw
花蓮の町の丘の上の高台にある松園別館という古い建物に案内されました。あいにくの霧雨の天候でしたが。天気が良ければ太平洋を望む絶景ポイントです。花蓮は、旧日本海軍の基地があり、この松山はその通信施設などがありこの建物もそのときの建物です。この通信所からラバウルなどの南方の基地と連絡を取り合っていたのでしょう。台湾は古い立派な施設を大事に使っています。
 花蓮の中心地を散策し、夕食はまんぼう料理をいただきました。翌日の太魯閣峡谷は雨の中を絶景を見て回りました。
 台北に帰った翌日はワゴン車をチャーターして、野柳地質公園・九イ分にいきました。野柳地質公園は海岸に様々な形をした岩が点在しています。1000万年におよぶ地殻運動、海蝕、風蝕の影響を受けて、奇怪な岩石が奇抜な海岸景観を展開しています。全長1700メートルの長さの岬は、大自然の石彫芸術です。台湾の代表的な観光スポットの一つでもあります。キノコ岩とも言われる蕈状石が野柳の中でもっとも多く目を引きますが、これは岩層の割れ目が海水の浸蝕を受けて、長い時間をかけて流れ出していき、砂岩の中の硬い部分だけが次第に露出していったものです。さらに日射、飴、波浪、強い季節風にさらされ、現在のように様々な形のキノコ岩ができました。
海外旅行では美味しいものを食べるのが1番の楽しみです。台湾ツアーでは、中華料理が多いので、今回、軽めの食事を混ぜていくことにしました。台北駅では駅弁に行列が出来ていましたので昼食はこの駅弁にしました。スライスされた甘辛く味付けした豚肉がご飯の上に載っていました。
9月の台湾研修旅行の際、案内してくれた人に台湾の美味しい物を聞いていました。猫空、牛肉麺、鼎泰豊の小籠包とメモを頂きました。現地の人や台北ナビで探すのがコツです。観光地やグルメは私のブログに写真入で載せていきます。
最後にお勧めは台北の駅の近くにある総統府と二二八和平紀念公園です。西門駅から歩いていけます。総統府は日本統治時代の1919年に完成した建物で、入館には身分証明書(外国人はパスポート)が必要で、日本語のガイドが案内してくれます。日本統治時代からのことをパネルで展示してある。歴史博物館のようなつくりになっています。日本人の総統の写真や児玉源太郎、後藤新平、新渡戸稲造、八田與一氏の名前が沢山出てきます。このように日本統治時代の歴史も大事に扱ってくれていることに感謝したい気持ちです。
このように自分で調べ、現地で聞いて歩き回る旅行は、効率的に観光地をバスで回るパックツアーより楽しいですよ。


 

台湾(台北・台中・台南)ISO/HACCP視察研修報告 

274 2012年10月21日
台湾(台北・台中・台南)ISO/HACCP視察研修報告 
 9月18~9月21日の食品安全ネットワーク主催の台湾(台北・台中・台南)ISO/HACCP
視察研修に参加しました。訪問企業はHACCP審査や指導、食品検査会社のSGS(台湾検験科技有限公司、ハム・ソーセージ製造の源欣興農畜食品有限公司、インスタントラーメン製造の統一企業股紛有限公司、食用オイル製造の南僑桃園観光工場の視察と、烏山頭ダムやスーパーマーケットのカルフール、TAIPEI101の見学でした。

 最初に訪問したのは、SGS(台湾検験科技有限公司)です。会社側の説明では、業務内容はInspection(監査)、Verification(検証)、Testing(試験)、Certificatin(認証)で、食品の安全規格をサポートしています。ミッションと目的として、食品安全の改善を継続的に推し進め、世界中の消費者の信頼を高めること。
 安全な食品は以下の4つで進めています。
 1 食品安全リスクの低減、
 2 収益性、コスト管理の推進、
 3 力量、キャパシティビルディングの向上、
 4 知識の交換ネットワーキング
 説明の後、試験施設を見学させていただきました。数多くの高度な精密分析機械を配置し、検査員も多く検査機関としての規模は大きなものでした。また、全ての試験品が5日以内に成績書が発効できるように、かつ実施状況がパソコンで一見的に分かるようなシステムを取っていました。私は福岡市を退職後、福岡市食品衛生協会検査室、CRC(食品環境衛生研究所)等の検査機関に在籍していましたので、検査機関の実情は少し知っています。これだけの規模の検査機関を運営されているということは、台湾では、食品の輸出が重要な産業だということが分かります。食品貿易では船や航空機を使いますので、検査期間の短縮と成績書発行期日の確実さが求められます。
 次に、台湾高鉄(台湾新幹線)で台中に移動し、源欣興農畜食品有限公司を訪問しました。工場の説明によりますと、源欣興農畜食品は1991年から豚肉の飼育を始め、2001年に食品工場を建設、2004年にHACCPを取得し、2007年の現工場を増設しました。その後「肉博士Dr.Meat」のブランド名で販売しています。製品は生豚肉、味付け豚肉、煮込み肉製品、ソーセージ、ハム、ベーコン等で製造工程管理では職能訓練を年260回、拭き取り検査を1332回、TT管理(時間と温度管理)、原材料管理、微生物検査、異物検査・規格管理を実施しています。製品検査は自主検査1235件、委託検査421回実施しました。
 工場の概要は、
・エリア分離 加熱部門と加熱済み部門の完全分離しコンタミをふせぐ
・空気濾過施設 加熱施設加熱施設の充実 加熱工程を管理
・冷却施設 快速冷却システム 効率をアップし温度上昇による汚染りすくを下げる
・給水システム ダブルシステム 同時作業でも水量・水質の安全を確保 
 工場の説明の後、作業着やマスク、帽子を装着して、工場見学に行きました。工場は一般には公開してなく、一般人が入るのは我々が最初だそうです。
 2階にトイレや休憩室等があり、加熱部門と加熱済み部門は階段が異なり、2階を経由しないといけないように完全に分離しています、手洗い場は長いシンクに蛇口が数有るタイプで、同時に10人以上使えます。入り口の大きな靴洗いプールを通って製造室に入ります。床は大理石タイプの人研ぎで勾配もしっかりしており、水濡れ等はありません。壁はステンを貼っていて、壁際に大きな器具が無い事から、多分壁を含めて泡洗浄を行っているのでしょう。整理、整頓、清掃は完璧でした。従事者もテキパキと動いていました。2階のトイレの入り口にはスリッパの形の線があり、スリッパが整頓できるようになっていました。従業員訓練を年260回行っている成果がでています。
 意見交換会で、我々の指摘では、製造室の入り口の靴洗いプールは濡れた靴で製造室に入ることになり、ドライ化が損なわれるので靴底を消毒するマットに変更した方が良いのではないか、製造室の床の一部がわずかに剥離しており、出来るだけ早めに補修した方が良い等意見を出しましたが、社長始め全員がメモを取りながら真剣に聞いていただきました。食品衛生7Sと同じような「6S」採用しているそうで、その中には「しつけ」の項目があるのでしょう。我々が到着した時も女性社員数人が玄関に並んで迎えてくれましたし、みんな笑顔で挨拶していただきました。意見交換会の後、試食させていただきました。セブンイレブンで販売しているおでんでした。大変美味しかったです。
 セブンイレブンや日本ハムと取引をしていることから、日本式の管理を取り入れて、ハードもソフトもすばらしい工場にでした。
 次は台南の統一企業股紛有限公司を見学しました。台湾最大の食品製造・加工会社である統一企業股紛有限公司を中核として、食料品、流通、ファーストフード、ショッピングセンター開発等を行う台湾国内や中国本土、アジア諸国の関連会社170社以上に出資している食品・流通企業グループです。
 国際化にもいち早く取り組みました。中国大陸、東南アジアに展開しており、「アジアの統一」が視野に入ってきました。台湾の企業は日本の企業と比べて習慣、言葉の有利さがあり、中国に直接進出するより、台湾の企業と組んだ方が良いのかもしれません。
 食品工場の食品安全のレベルは取引先の要求により、変わってきます。セブンイレブンや日本ハムといった日本の1流企業と組むとすばらしい工場になります。そのためには両方の信頼関係が重要な事を実感しました。


プーケット紀行

268 2012年7月15日
プーケット紀行
 私の最初の海外旅行は、1991年6月に故藤本君と故真子ちゃんと3人で航空券だけ持って出かけたタイでした。両名とも事故で亡くなってしまいました。故藤本君はタイ語も話せて訪タイ歴は10回程度でした。その後、NPO活動でエイズの赤ちゃんにベビーキルトを贈る「ABCキルトJAPAN」を立ち上げ、毎年のようにタイを訪問していました。その頃はタイ北部のチェンマイ、チェンライ、バンコク方面でした。タイの南部には縁がなく今まで行っていませんでした。
 今年のはじめにタイ国際航空がoffシーズンの6月から割引セールスを行うことを知りました。プーケット往復35,000円+サーチャージでした。一度行きたいと思っていました。6月のタイは雨期に入ります。雨期と言ってもスコールで通過するまで雨宿りしておけば良いのです。タイ語のマイペンライです。最初の訪タイが6月で、マンゴスチン、マンゴー、ドリアン、ランブータンといった果物がどっと店頭を飾る風景をなつかしく思いだします。自由業で勤めを持たない強みです。さっそく、兄と私達夫婦で行くことにしました。
 計画を立てることから旅は始ると考えています。町歩き、市場、町の食堂、おいしい食べ物を求めての旅です。お仕着せのパックツアーは好きではありません。特にタイは10回以上訪問していますので大丈夫です。タイ語は挨拶程度、英語は単語程度ですが、日本語は話せます。その代わり、ネットや本で徹底的に調べます。地図と訪問先の記事や写真持っていけば、目的地にいくことができます。現地の日本人スタッフのいる旅行社にツアーや車の手配を頼み携帯番号を教えて貰っておけば万一の助けにはなります。
 さっそく、ホテルをネットで探すと、バンコクの旅行社が格安価格で販売していました。日本人スタッフがいて、日本語で対応してメールとカード決済でできました。ホテル探しの基準は、交通機関や繁華街との距離を重視します。見つけたホテルは2星の「パトンリゾートホテル」1400B(3780/1部屋)ですが、プーケットのバトンビーチの真ん中にありながら、大きなプールが2つあり、割と静かなホテルでした。海岸、ショッピングセンター、夜の繁華街3方向に入り口があります。行ってみると古いが格式のある構えで、大きなプールが2つあり、部屋は結構広くバスタブが新しくなっていました。調べてみると、2004年の大津波で我々が泊まった別棟は壊滅的な被害をうけて、やっと最近改装されたばかりでした。大津波の影響で2星に下げられたようです。
 大津波の影響は見た目にはなく、夜のバングラー通りでは多く人が出ていましたが、ツクツクやタクシー代が高騰し、飲食費や果物の値段も昨年訪問したチェンマイに比べ上がっていました。物価が高くなるインフレ傾向になっているようです。長いデフレの続いている日本からくると、物の値段が上がることは抵抗感がありますが、大津波という震災からの復興には、貨幣価値が下がるインフレが経済を活性化させます。ドライバー、飲食店等の中小零細企業の収入を増やす政策なのかもしれません。オフシーズンに航空費やホテル代を安くして、客を呼び寄せて、より多くの人にお金を使って貰うことを考えているのでしょう。インラク首相の公約にも最低賃金を上げると言っていたようです。インフレにして庶民の収入を増やすことが復興支援の政策なのです。日本の年金問題、消費税増税もデフレの影響で日本も少しインフレにして、経済を活性化し、給料を上げて、生活の目処が立てば、若者は結婚しますので小子化対策にもなるし、働けば生活保護給付が減り、税収もあがります。
 今回、ツクツク等の交通費が高騰していることもあり、地元の人が多く利用しているトラック改造のソンテオにプーケットタウンまで乗ってみました。25B/1人、タクシーだと700B位でしょうか。バス停はなく手を上げたら止まってくれます。パトンビーチの海岸通りはゆっくり走りますので、町の様子を見るにも良いです。仕事がら市場が大好きで今回もパトンビーチとプーケットタウンを見てきました。
 さらに、バンコクで半日開いたのでスワンナプーム空港から出ているシティライン(電車)やBTS(モノレール)乗り合い船を乗り継いで、王宮近辺を観光し、MRT(地下鉄)と電車で観光をしてきました。飛行機の乗り継ぎで時間が取れてたら、パヤタイやシーロムで観光や買い物も簡単にできます。
 私のブログに写真入りで書いています。http://food.blog.so-net.ne.jp/
 参考までに今回の旅でネットで利用したところです
天気 http://www.wunderground.com/global/stations/48565.html 
CCT トラベル  http://www.cctbkk.com/
バンコク旅行センターhttp://bkkryoko.namjai.cc/
プーケット旅行センター http://www.phuket-ryoko.com/
バンコウナビ http://www.bangkoknavi.com/
プーケットウォーク http://www.thaiwave.com/phuketwalk/
プーケット島風案内人 http://www.bai-mai-tour.com/
マンゴスティントラベル http://www.phuket-kankouryokou.com/citytour.php
http://4travel.jp/traveler/abcqmasa/


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