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台湾で中国・韓国との紛争を考える

273 2012年10月7日
台湾で中国・韓国との紛争を考える
 安全ネットワーク主催の台湾研修旅行(9月18日-21日)に参加しました。研修報告は次回に書きます。折りしも韓国と竹島、中国と尖閣問題が起こり、テレビ等で映像を見た後でした。台湾で感じた事を書いてみます。
 研修2日目台中市のハム。ソーセージの会社訪問の後、予定を変更して烏山頭ダムに行くことにしました。私は1昨年このダムに行きました。烏山頭ダムはパックツアーに組み入れられる事が少なく、行き難いのですが、機会があれば行って欲しいところです。
 烏山頭ダムを作った「八田與一」という日本人技師のことは、台湾の教科書に記述されているそうです。このダムは嘉南平原の農業灌漑を主目的として建設されました。台湾高速鉄道の車窓から広がる穀倉地帯を見ても、台湾に取って農業は大事な産業で烏山頭ダムの偉大さがわかります。
 今でも台湾の人に感謝されています。ダムサイトに銅像があり、花束が供えられ、その後方に2人のお墓があり、5月9日の八田與一の命日には多くの人がお参りしています。台湾の人に慕われていることがわかります。当時の宿舎が復元されてきれいな公園ができていました。このダムのおかげで台湾中部が肥沃になり、食料増産のきっかけとなり、台湾の人に感謝されている事実を日本人として誇りに思って良いと思います。

 台湾 烏山頭ダム(日本人の足跡を訪ねて)
http://food.blog.so-net.ne.jp/2010-11-28
 他に日本統治時代の足跡として
台湾 富安宮(日本人の足跡を訪ねて)
http://food.blog.so-net.ne.jp/2010-11-29
台湾 228公園(日本人の足跡を訪ねて)
http://food.blog.so-net.ne.jp/2010-11-30
台湾国立博物館には、3階ドームの部分に日本の統治時代の第4代台湾総督児玉源太郎氏と後藤新平民政長官の銅像があります。国民党が台湾に逃れてきた時。これらの銅像は崩されるはずでしたが、心ある人が決死の覚悟でどこかに隠して保存していたものです。八田與一の銅像も同様です。台湾には銅像を守ってくれた人がいたのです。
 台湾と朝鮮半島は日清戦争後に日本が進出しました。日本は両地方の経済発展のために莫大な投資を行いました。台湾にはその足跡が残って感謝されています。朝鮮半島にも同じように投資して経済を発展させたはずです。欧米の植民地は搾取が主ですが、日本は経済を発展させ、民生を向上させたのです。
 中国と韓国は今領土問題で日本と非常に険悪な関係になっています。中国の反日デモは「愛国無罪」とばかりに、政府公認のデモでした。そして青島のイオンでは、まるで強盗です。パナソニックの工場は重要な部分が集中的に破壊され、再開不能の状態です。その様子をテレビで全世界に配信されています。野田総理は松下幸之助が設立したばかりの松下政経塾に第1期生ですし、岡田副総理の実兄は。イオン社長です。中国側の何らかの意図が感じられます。両国はこういう事件の後は決まって、日本の歴史認識を問題にします。確かに、日本人の歴史観と中国と韓国の歴史観は大きく違っているようです。

 そこで「真実の中国史[1840-1949]』(李白社 宮脇淳子」を読んでみました。著者の宮脇淳子氏は歴史学者で専門は東洋史(中央アジア)でモンゴルの研究をしており、中国、朝鮮の歴史を中央アジアから見ています。「宮脇淳子」で検索したら YouTubeがたくさんあります。
 日本の学校で学ぶ中国の歴史は「魏志倭人伝」から遣隋使といった日本との関連ある事柄から習ってきましたので、中国四千年の歴史というイメージを持ってしまいます。そもそも歴史を考えるうえで、日本と世界という2項対立の図式が間違っています。日本も世界の一つなのです。日本は8世紀に中国大陸の戦乱から距離を置きたくて、自分たちの中だけで我慢し合って平和を続けるという暗黙の了解があるわけです。日本人はそういった歴史を持っているので、日本人の持っているイメージで中国を見て四千年前も今と同じような国民がいたと当てはめてしまいますが実情とはかけ離れてしまっています。
 中国や朝鮮半島は北方騎馬民族や西方民族が侵略し、支配階級の出身、言葉、文字風習、民族も異なります。時代によって土地の広さも異なります。そして、戦争になると、それぞれの立場や主張があり、歴史認識が同じになることはありえません。
 中国や韓国の歴史教育は公正中立的なものとは言えず、政治的プロパガンダと愛国心教育の一環として行なわれています。最近では韓国や中国の歴史教科書が日本語で翻訳されているので見られますが、戦前の日本のことばかり書かれており戦後の日本の事にはほとんど触れられていません。日本でも歴史教育は明治維新くらいで終わってしまって現代史をほとんど教えていません。中国は、従来の漢字を簡略化した字体体系である簡体字を使用し韓国はハングル文字に変えたので学者でないと古文書は読めません。日本はかなを発明し漢字を残していますので、かなりの人が昔の書物を読むことができますし、本の出版も自由で文献による歴史小説も沢山あります。
 中国人や韓国人の日本に関するコンプレックスは、歴史から来るものであり、「日本軍と戦わずして米国に解放してもらった国(韓国)、少しゲリラ戦をしたものの大負けして、ソ連の傀儡にしてもらった国(北朝鮮)、別の連中が日本軍と戦っている間に山で英気を養い、戦後、前に戦っていた人々を追い出して独立した国(中国)である。」と言うものであり、韓国の李大統領の天皇発言や竹島上陸行動もここから来ています。
 中国の歴史を調べると朝鮮半島の内紛を契機に日清戦争は起こり、次いでロシアの半島への影響力を拒否するために日露戦争は発生しました。日露戦争後の処理は中国との対立激化の要因となり、旧満州の市場争いと人種問題が遠因で日本は米国を次第に敵に回していきます。そして敗戦です。敗戦により、中国満州、朝鮮半島で築いた日本の資産は全て奪われてしまいました。歴史から見ると今回の反日暴動は経済的に力を付けてきた中国、韓国が日本企業を追い出して分捕る企みかもしれません。
 中国がこのように外資に対して強気に出てきたのは中国経済に対する自信が出てきたからでしょう。真実の中国史を読むと、過去にも進出してきた国や企業の資産を奪い取ってきました。中華思想が復活して、外資が邪魔になり、分捕って自分たちで経営していこうとしているようです。

 最近ネット上で、クリントン米国務長官がハーバード大学での演説文が広く転載されています。その内容は20年後中国は世界で、最も貧しい国になるというのだ。
http://koramu2.blog59.fc2.com/blog-entry-916.html
(1) 移民申請の状況から見て、中国9割の官僚家族と8割の富豪がすでに移民申請を出すかまたはその意向がある。
2)中国人は社会の個体として、国家と社会に対して負うべき、責任と義務がわかっていない。
(3)中国は世界で数少ない信仰のない恐ろしい国です。
(4)中国政府の所謂政治は人民を騙し人間性に背く以外の何物でもない。
(5)大多数の中国人は「面目が立ち」、「尊厳のある生活」とは何か全くわかっていない。
(6)憚ることのない環境破壊と資源の略奪、贅沢と浪費の生活方式は何個の地球だと供給できるのだろか? 他国が危惧するのも当たり前だ。
 中国政府はいつも民衆の注意力を他国にそらし、敵を作り、自分の圧力を外部に転嫁させようとするが、時代の流れと人類文明の趨勢に従い、自ら変革を起こし、民生に関心を払い、民主を重視し、無責任な抑圧をやめるべきです。でないと、中国はますます不安定になり、将来大きい社会動乱と人道災難が出現し、20年後 中国は世界で最も貧しい国になるだろう。これは全人類と災難であり、米国の災難でもある。

 私は毎年海外旅行をしています。個人旅行で当地ではイチバに良く行きます。イチバは庶民の生活が良く分かり、その国の様子が肌で感じることができます。韓国、中国には数回行きましたが、行儀が悪く、反日の気分が感じられて、今回の騒動で嫌いな国の筆頭になりました。
 「真実の中国史」を読んでみると、イチバでの私の感覚は正しく、中国、韓国が何を狙っているのかも予想がつきます。日本の歴史から見ても中国、韓国に進出する事は失敗します。信頼の無い国とは距離を置くべきです。

 また、「中国経済は破綻するか」という記事もあります。
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2012/09/post-e745.html
 その予想が正しいかはわかりませんが、今回の騒動を契機にして、中国経済が破綻する前に中国、韓国から手を引くことです。
 日本は、中国、韓国の恫喝(どうかつ)に以前ほど動揺しなくなったような気がします。それは「怖くない」からではない。今回ばかりは「これまで我慢してきたが、もう耐えられない」と開き直りつつあるように思えます。中国側はいまだこのことが分かっていない。だから、今も日本は圧力をかければ譲歩すると信じています。国連演説で「中国から盗んだ」と下品な言葉を連発しました。中国側のあせりです。安易に妥協しないことです。困るのは中国、韓国も同様です。
 マスコミは本当の情報を流していません。マスコミはスポンサーという圧力団体があり、色のついた押し付け情報を出します。インターネットには有益な情報が沢山あり、自分で取捨選択することです。


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