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ノロウイルス感染予防

353  2016年2月7日
ノロウイルス感染予防
 ノロウイルスは、人のお腹だけで増殖するのですから、何よりトイレ後の手洗いを如何に徹底するかです。トイレの後で手を洗わない人はいないでしょう。ではなぜこれだけ蔓延しているのでしょう。つまり、洗い方が良くないということです。知識としてはトイレ後には手を洗う事は知っていますが、それを徹底してないということです。職場ではその知識からノロウイルスを予防するための知恵にまですることです。「なぜそれをしないといけないか」「それをしなかったらどうなるか」「やり方のポイント」をみんなで楽しみながら継続して学ぶことです。
 トイレでトイレットペーパーを通して手を汚染しますので、トイレットペーパーを持った手の指先3本を汚染を広げないように速やかに石鹸で良く洗うことです。微生物は目に見えません。見せるために、朱肉を使って洗わせてみることです。職場で楽しみながら意見や感想を交えて参加させて、知恵にまで高めることです。
はたして、手洗いをきちんとしているかの検証も大事です。方法としては、手洗い用の備品がそろっているか。手洗い横のゴミ箱にペーパーが捨ててあるか。手洗い用石鹸やペーパー、使い捨て手袋の使用量のチェックすることでもできます。一番良いのは、手指の拭き取り検査です。ノロウイルを検査することは、コストも時間もかかりますが、大腸菌群数でよく洗っているかどうかを見ます。最初は手を洗って消毒薬を使わずに検査をします。洗い方が悪いと菌はでます。数回行いますと、しっかり洗うようになる菌が出なくなります。この方法は効果があります。
インターネットの検索で「ふきとり検査」といれるとGoogleですと私の書いた物がでます。
 ノロウイルス感染症は、吐物に含まれるノロウイルスの飛散によると推定される感染が増えています。加熱消毒には85℃1分間が必要です。じゅうたんは熱湯・スチーム、布団は乾熱消毒、ぬいぐるみのように洗浄しにくいものは、水をスプレーしビニール袋に入れて電子レンジで熱を加えることを勧めています。小さな子供のいる家庭や保育園ではおもちゃを洗えて消毒できる素材に変える必要があります。
 薬剤消毒は次亜塩素酸Naが効果があります。次亜塩素酸Naは酸性側で殺菌力が強くなりますが、次亜塩素素酸Na自体はアルカリ性であり濃度を高めると殺菌効果が落ちてきますので殺菌力を高めるため、調理場にある食酢を加えます。次亜塩素素酸Naの希釈濃度は200ppmで次亜塩素素酸Na(ハイター)の説明書を読んで計算し、ハイターと同量の食酢を入れて酸性にします。ただし、ハイターの原液に食酢を入れると塩素ガスが出て危険ですので、必ず薄めた液に食酢を入れるとのことです。

ノロウイルスについて
 冬季を中心に、年間を通して胃腸炎を起こします。また、60℃10分程度の加熱では病原性を失わず、塩素系殺菌剤や消毒用アルコールに対しても抵抗性があります。
 感染経路は、生カキや2枚貝によるものと、感染者の手指からの2次汚染があります。
 潜伏時間は24~48時間で、下痢、吐き気、腹痛、発熱(38℃以下)が主症状です。通常3日以内で回復します。

ノロウイルスによる食中毒予防ポイント
・下痢や風邪に似た症状がある場合には、調理に従事しないようにすること。
・マスクや手袋の着用を習慣づけ、調理中はおしゃべりをしないようにすること。
・調理する人は用便後や調理前にはよく手を洗浄し、消毒を行うこと。
・感染者の便、おう吐物には接触しない。接触した場合は十分な洗浄と消毒を行うこと。
・カキなどの二枚貝は中心部まで十分に加熱してから食べること。
・貝類を生で食べる場合はウイルスが蓄積している可能性が大きい内臓を除去すること。
・生鮮食品(野菜、果物など)は十分に洗浄すること。
・清潔な機械・器具、容器を使用すること

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