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知ってますか? 戦後処理で分割統治という日本の危機を助けてくれ た国がスリランカであることを。

143 2007年5月20日
知ってますか? 戦後処理で分割統治という日本の危機を助けてくれ た国がスリランカであることを。
 私は91年からエイズ予防のボランティア活動をしています。私の生き方を考える原点ともいうべき活動です。ABCキルトJAPANは、全国の会員や学校、有志の方が作ったキルトを主にアジアの諸国に届けています。アジアで開催される国際エイズ会議は、病院、NGOと関係者が集まりますので、確実にキルトをエイズの赤ちゃんに届ける良い機会です。アメリカで始まったこの運動も終わりを迎え、アメリカ本部も解散しABCキルトJAPANもスリランカのエイズ会議で解散することにします。
ABCキルトJAPAN http://221.114.113.155//abcq/index.html

 スリランカのお話しです。サンフランシスコ講和条約は第二次世界大戦におけるアメリカ合衆国をはじめとする連合国の諸国と日本国との間の戦争状態を終結させるため、両者の間で締結された平和条約です。1952年(昭和27年)4月28日に発効しました。
 スリランカは、サンフランシスコ講和条約において、我が国に課された戦後賠償を他国に先駆けて自発的に放棄し、戦後における我が国発展のための政治的・経済的な国際環境の形成に大きく貢献した伝統的な親日国であり、また、1948年の独立以来、基本的に民主選挙による政権選択を維持している民主主義国です。
 1951年のサンフランシスコ講和条約締結後、世界で一番早く正式に日本と外交関係を結んだのもスリランカでした。

http://www.cealo-ngo.org/reference/Ref-SriLanka.htm
サンフランシスコ平和会議でのJRジャヤワルデネ代表演説
(かしゃぐら通信より)
http://www.d7.dion.ne.jp/~tomoca/nettaigo/address_jr_ja.htm

1951年 対日平和条約の締結と調印会議、サンフランシスコ講和条約に於けるJ.R.ジャワルデネ閣下の演説の言葉...
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「憎しみはにくしみによっては止まず  ただ愛によってのみ止む」
 日本に平和や自由を与えることは許されない、国を分割して統治すべき、など、敵意や憎しみ、そして軍国日本に対する恐怖から、さまざまな議論・意見がなされていた中でジャヤワルダナ氏はブッダの言葉を引用し、こう語られました。

「何故アジアの諸国民は、日本は自由であるべきだと切望するのか。それは我々の永年に亘る係わり合いがある故であり、アジア諸国民が日本に対して持っていた高い尊敬の故です。『共存共栄』のスローガンが、ビルマ、インドなどアジア諸国に大きな希望を与えてくれたのも日本でした。我々は損害賠償を要求しようとは思いません。

 我々はブッダの言葉を信じているからです。ブッダのメッセージ、「憎しみは憎しみによっては止まず、ただ愛によってのみ止む」、ブッダのメッセージが人道の波を南アジア、ビルマ、ラオス、カンボジア、シャム(タイ)、インドネシアそして、セイロン(スリランカ)へ伝わり、ヒマラヤを通ってチベット、支那 (中国)そして最後に日本へ伝わりました。これが我々を数百年の間、共通の文化と伝統で結び付けているのです。
 ここを訪れる途中日本を訪問しましたが、人々の中に、それが息づいているのを感じました。我々は日本人に機会を与えなければいけません。私達は日本に友情の手を差し伸べます。今日、この人類の戦争の歴史に終止符を打ち、新しい明日へ向かって新たなページが開かれました。日本の人々と私達とで、平和と繁栄の中で人間の尊厳と喜びを持って生き、ともに歩むことを信じています。」

当時、スリランカは英連邦の自治領セイロンでした。戦争当時のことは分かりませんが、おそらく力で言えば弱い一国のしかも大臣という立場でこの演説を行われるには、彼個人に正道と慈愛の心がなければありえなかったのではないかと思います。この演説が、厳しい立場にあった日本を国際復帰へと導く大きな力になったことは言うまでもありません。
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