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定年後の人生

189 2009年4月5日
定年後の人生
 新年度入りしました。私は福岡市役所を退職して丸7年、3月で65才になりました。なんとか食品衛生コンサルタントとして生活できるようになりました。今回は私の生活設計について書いてみます。
 団塊の世代の多くの方々はここ3年で退職されました。多くのお父さんは戦地から復員してきたばかリで生まれた時には日本がゼロからの出発の時で、60歳の定年が世界的大不況でお気の毒としか言えません。私はこの不況は予想できませんでしたが、定年後のこのような状態になるであろうことは予感していました。サラリーマンの定年後については40歳後半からどう生きていくか考え続けていました。エイズの赤ちゃんにベビーキルトを贈るABCキルトJAPANのNPO活動で東南アジアに仲間と出かけたり、健康生きがいづくりアドバイザーやシニアライフアドバイザ-の資格をとり、仲間と一緒に活動を続けながら、定年後の人生設計を探していました。私の人生にとって60歳から80歳、つまり死ぬまで、棺おけの蓋が閉まる時「俺の人生はどうだったか?」が重要と考えていました。
 職場の仲間を見ていると、出世意欲が旺盛で退職までにどのポストまでと考えている人は多いのですが、退職後は人まかせで計画を持ってない人が多かったようです。その頃、退職者数は少なく、ある程度出世すれば退職後にもそれなりの仕事がありました。後輩が仕事の面倒を見るというルールがあり、退職後の人生も在職中にそれなりに見えてきていたのです。私は大学卒業後民間会社に勤め、役所に入るのが29歳と遅く、入庁が同じ団塊の世代と競争をしてきました。日本の人口構成。役所の世代分布を見て不況がなくても定年後の人生は非常に厳しくなることを認識していました。定年後まで団塊の世代と競争したくなかったのです。当時はバブルが弾けた頃で企業はリストラで人員削減をしていましたので高齢者の就職は難しい事はわかってました。しかし、企業にしてみれば正規に人を雇用するのは難しくても知識や知恵は必要ですので、その隙間を埋めるため月1回、週1回でも相談に乗ったり、教育する人が欲しいはずです。だったら1社に勤めるのでなく数社でお金をいただければなんとかいけそうとみたのです。

 定年後の人生は、それなりに社会につながりを持ち、お役に立てるという実感が生きがいに通じるのではないでしょうか。現役の時のつながりはほとんど無くなると思っていた方が良いです。フリ-になると、こちらから仕事でも、趣味でもつながりを求めていかなくてはいけません。幸い私はこのメールマガジンや安全ネットワーク、FSPROという外食関係のメーリングリストの入り、ネット上やオフ会という飲み会に参加したり海外研修に行ったりしています。

 退職後の新しい人生はせめて元気に75歳位まで働らいていたいので健康づくりと生きがいを持てる人生を目指しています。自宅で仕事していると、家族の協力が必要で経理等の事務を妻が行ってくれていますので、自然に会話が増えてきました。共同事業は家庭がうまくいく秘訣かもしれません。現役中は通勤に2時間かかることもあり、なかなか話しも合いませんでした。遠隔地の仕事の時には許すかぎり、2人で出かけ、観光してきますし海外旅行にも2人で毎年数回行っています。

 一方の健康づくりは、歳を重ねてくると一番気にかかることです。寝たきりにならず自力で生活を続ける「ピンピンコロリ」が目標です。自宅で仕事をする事が多く、足腰が弱ってきました。腰痛の持病があり歩行が不自然で長時間歩く事が苦痛ですので、ウォーキングもなかなか続きません。近くに温泉つきの健康ジムを見つけ、妻と週に3,4回主に水中歩行や水中エアロ、水泳を行
っています。健康ジムは圧倒的に女性が多く元気に運動しています。女性が長生きするはずです。ジムでは色々なレッスンがあります。私は最初、水中歩行をしていました。妻は最初から水泳のレッスンを受けていましたので泳げるようになりました。女性ばかりのレッスンにはなかなか入りにくかったのですが、意を決して水泳レッスンを受けることにしました。
 水泳は若いころは泳げていたはずですが、独力で覚えため、最初まったく泳げず、泳いでもカマキリのようだと言われていました。長い間の腰痛で足が弱くなりまともには歩けなくなり、その上猫背が原因で頚椎が痛み時々左腕があがらなくなるという持病を持っています。そのためバタ足が出来ず若いコーチから怒られながら練習しています。最近はクロールで手が伸びるようになり、カマキリから脱したようですが、相変わらずバタ足はダメです。

 また、週に1回は3階のトレーニングセンターといっています。ここでもエアロとかヨガといろいろなレッスンがあり、私達はピラティスに参加しています。
 ピラティスは、負傷兵のリハビリとして開発されたもので、負傷していてもベッドの上で行える内容で、科学的によく考えられた体力の弱い方でも可能なクササイズです。
 今年のテーマは、正しい姿勢に直すことで、最初にマットに仰向けに寝て自分自身で身体のチェックを行い、「鼻から吸って口から吐いて」の深い胸式呼吸を行い少しずつ身体のゆがみを直していきます。胸式呼吸は横隔膜を鍛え肺活量を増やし、酸素を取り込む機能が増進し内臓器官が丈夫になります。高齢
者の死因は肺の機能が衰えからくる疾患が多いのです。寝たきりになっても胸式呼吸で肺を鍛えることは出来ます。骨盤を動かしたり、背骨に近い筋肉を鍛えることで骨を支えている骨に近い筋肉つまりインナーマッスルを鍛えて、正しい姿勢を維持し内臓を正しい位置に保つことができるようになります。腰痛や猫背といった姿勢の悪さからくる持病を持つ私にはふさわしい運動です。1時間びっしりコーチの言うとおり動くと結構きつい運動ですが、終わると何かすっきりした気分になります。

 「ピンピンコロリ」はできるだけ長く自力で生活できるようにするため足腰と内臓を鍛えることが大事です。胸式呼吸で空気を取り入れる肺を鍛えることは理にかなっています。頭の方はFX(為替相場)を行い政治・経済記事を読んで頭を使っています。また、マガジン等で情報を発信することで社会に何らかの形で役に立っているという意識が私の生きがいにつながっています。定年後の人生では、心と身体を鍛える楽しい努力が必要だと思います。
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