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シンガポール視察研修報告

297 2013年10月5日
シンガポール視察研修報告 
 9月8~11日の食品安全ネットワーク主催のシンガポールISO/HACCP視察研修に参加しました。残念ながら、今年は、訪問先に食品製造業はなく、食品販売業、食品検査会社、デパートの地下飲食店等が主体となりました。
 「Kirei Japanese Food Supply Pte.Ltd」はシンガポール随一の日本食品や飲料のサプライヤーです。日本酒、焼酎、日本米、うどん、醤油、漬物等を日本から輸入して、主としてレストランに供給しています。シンガポールでも日本食は人気があり、着実に売り上げが伸びています。輸送に2週間位かかり、賞味期限との関係で賞味期限の短いものは取り扱いが難しいと言っていました。福岡の米「元気つくし」の大きなポスターがありました。しっかり売り込んでいます。
 倉庫を見せていただきましたが、種類が多く整理・整頓が今ひとつで賞味期限が厳しいなら特に整理・整頓をして、先入れ先出しを徹底できるように在庫管理をする必要があるでしょう。

 シンガポールSGSは、検査、検証、試験および認証サービスを世界のあらゆる場所で提供しています。サービスを利用することで、品質と生産性を改善し、リスクを低減し、適合性を確認することで、市場への投入時間を短縮し、持続可能な手法で事業を経営できるようにすることができます。
 自動車や家庭に供給するエネルギーなどから食卓に上る食品や身に着ける衣服まで、効果的なソリューションをご提供することができます。 また、弊社は情熱、高潔、起業家精神、イノベーションの面で高い評価を得ておりますので、お客様の目標を実現するために、信頼できるサービスをご提案することができます。ちなみにシンガポールSGSの利益のトップは原油や天然ガスの検査料だそうです。
 SGSから衛生7Sについて知りたいので討論会の申し入れがあり、SGS側の会社の概要説明の後で、「食品衛生7S」の講義を米虫先生が行いました。関連の担当者が出席し熱心にきいて、質問もしていました。5Sは理解しているようですが「洗浄」「殺菌」を加えた微生物レベルの管理手法に感心していたようです。

 スーパーマーケットを3社まわりました。「フェアプライス」は国内のスーパーマーケットシェアNo.1を誇る生協系のスーパで、スーパーマーケット、ハイパーマーケット、コンビニエンスストアなどあわせて220店舗以上を展開しています。
 創業100年以上の老舗スーパーマーケット「Cold Storage(コールド・ストレイジ)は、小奇麗で整然とした店舗高級食材も扱っています。
 ゲイランにある「ShengSiong」は下町の激安スパーといった趣です。ゲイランは色町と言った町です。ここでライチに近いような甘酸っぱさにロンガンを久しぶりに買いました。9月のチェンマイではよく食べていました。
 全てのスパーで果物や紅茶等の買い物をしてみましたが、どこもレジの対応が悪く、遅いのです。日本ではレジでお金を払い品物は別の台で自分で袋に詰めます。サービスの基本がスピードですが、シンガポールでは、レジの女の子が客の動きを見ずにおしゃべりしながら、袋に丁寧に入れてくれます。それを後ろに並んだ客がいらいらしながら見ています。日本人はせっかちなのでしょうか、
 「シンガポール高島屋」で地下の飲食店街を見て回りました。吉野屋等日本企業も多く進出して、お客がよく入っています。値段は九州地区より高めで東京並みでしょう。吉野家と言っても280円の牛丼はありません。セットで500円位です。感心したのは床が大変綺麗なことです。さすが高島屋です。清掃が徹底されています。中華系の客も多いのですが店の努力でこのように綺麗になるのですね。

 シンガポールには立派な植物園が2つあります。ボタニック・ガーデンと呼ばれているシンガポール植物園は敷地は63.7ヘクタールもの広さで中に国立洋ラン園 (ナショナル・オーキッド・ガーデン)があります。国立洋ラン園は、植物園の中でも一番の見所であり、約1000の原種、約2000の交配種の洋ラン、約6万株が3ヘクタールの丘に集められている。ランの交配と繁殖に熱心に取り組んでおり、ここを訪れたVIPの名前がついた蘭も見ることができる。天皇陛下を記念しAkihitoと命名されたランもありました。雅子妃殿下のランもありました。
 マリーナ・ベイ・サンズのスグ隣りの海側に、巨大な植物園・ガーデンズ・バイ・ザ・ベイが誕生しました。
 「Cloud Forest」は、ガラスドームの中に高い山を人工的に作り30mの高さから滝が流れ落ちています。9階の高さにあるブリッジを歩くと、熱帯の雲霧林に育つウツボカズラ、シャクナゲ、ラン、シダ、エアプラントなどが鑑賞できます。あちこちから冷たい霧をいっぱい噴射しています。
「Flower Dome」は、大きなガラスドームの中にシンガポールでは高温で育たない植物、オリーブ、ナツメ ヤシ、バオバブ、シャクナゲ、フーシャ、アジサイ、ゼラニウム、ユリ、バラ、つばきなど地中海性気候に温度を設定しています。
庭園の造り方は日本とは違います。大きな滝を作り、どうだすごいだろうといった作り方です。実際お金がかかっているだろうなぁという作りです。
シンガポールは3回目ですが、来るたびに変貌しています。金融、観光に力を入れているのがわかります。例えばカジノは国営で、外国人は入場料はただで、シンガポール人は80S$(640円)を取って制限しています。中国人が押しかけて大きな利益を上げているそうです。
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